ソロキャンプにおすすめクーラーボックス5選と選び方【確定版】

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株式会社Sorich

目次

ソロキャンプに行く時に季節を問わず、必要となるクーラーボックス。キャンプギアの中でも機能差が分かりにくく、比較が難しくて、どれを選んだらいいのかがわからないですよね。この記事を読めば、ソロキャンパーがクーラーボックスを選ぶ際に、見るべきポイントが明らかになります!

クーラーボックスの選び方

大前提としておすすめはハードタイプです!

まずはハードタイプと、ソフトタイプに大別されるクーラーボックス。折り畳み可能でバッグに入るソフトタイプですが、基本的にはハードをおすすめします。

ソフトタイプは、置いた際に捩れて開けにくい、運ぶ際も揺れ動きやすく運びづらい、外部が布のため洗いにくい等、様々な点でキャンプには向いていないと感じます。1日のBBQとかには、簡易で便利ですが、キャンプという点を考慮して、ここではハードタイプをおすすめしてます!

ポイント①容量

クーラーボックスには様々な容量が用意されていますが、一般的にファミリーキャンパーが多いため、40〜50Lサイズの大容量サイズが出回っています。しかし、ソロキャンパーともなれば、1人分の飲食物が入れば十分ですので、ファミリー向けの容量は不要ですよね。

ではどれくらいが良いかと言うと、15〜20Lのサイズ。1〜2日分の飲食物を入れるには困らないサイズです。ただし、ワインボトルを入れる際には、スペースを取るのでワインボトルを冷やして持っていきたい!方は注意が必要です。

ポイント②保冷力・保温力

次にポイントとなるのが、保冷力・保温力です。日本は特に季節によって寒暖差があるので、保冷力・保温力は重要なポイントになります。この項目を左右するのが、クーラーボックスの素材です。真空断熱パネル、ウレタン、発泡スチロールが素材に活用されていますが、おすすめは真空断熱パネル素材です。発泡スチロールの凡そ10倍の保冷・保温性能を持つと言われており、機能性は抜群です。

ただし、穴が開くと一気に保冷・保温性能が低下します。キャンプは器具を使うことが多い場所ですので要注意です。

素  材:真空断熱パネル、ウレタン、発泡スチロール

保温性能:真空断熱パネル>ウレタン>発泡スチロール

おすすめのクーラーボックス5選

①STANLEY|クーラーボックス 15.1L

蓋にバンジーコードがついており、同メーカーの真空ボトルに氷を保存し、クーラーと併せ使いが可能。保冷容量が足りないときに覚えておきたい使い方です。

②PELICAN|20QT エリートクーラー

米軍採用のハードケースブランドペリカンが展開するクーラーボックス。優れた防水性、耐熱性はもちろんのこと、断熱材には非常に厚いポリウレタンフォームを採用。タフな構造と保冷力は非常に強力です。

③IGLOO|プロファイル16

世界的なブランドであるIGLOO社のクーラーボックス。容量は15Lあり、ソロキャンプには十分な容量があります。世界的ブランドだけあり、分厚いポリウレタンによって高い保冷力・軽量化を実現しているおすすめのクーラーボックスです。

④CAPTAIN STAG|クーラーボックス ジャングルクーラー

日本製クーラーボックスで、高い保冷力を持っているタイプ。容量は20Lと十分であり、蓋を簡単に開けられる構造も有り難い構造になっています。底には、ゴム脚がついており、滑りにくいことにも配慮が見られる良品です。

⑤CAPTAIN STAG|モンテ ハンディクーラー 13L

キャンプギアオシャレブランドのモンテがだしているレトロなかわいいクーラーボックス。13Lと少々小さい作りですが、見た目のオシャレさと機能は十分。一度使ってみる価値はある一品です。

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