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ここ最近ブームになりつつある、ソロキャンプ。本記事を作成している5月時点でだんだん気温も暖かくなり、最高のキャンプシーズンが近づいてきましたね。
そんなソロキャンプの中で一番の人気アクティビティといっていいのが「焚火」ですね。
焚火の火を作成する工程はもちろん、着いた火をボーっと見つめているだけで、気持ちが癒されますね。
そこで今回は、ソロキャンプにおすすめの焚火台5選をご紹介いたします。
それぞれにぴったりの焚火台を見つけて楽しいソロキャンプの参考にしてください。
ソロキャンプ用の焚き火台は、まずは軽くて組み立てやすくになり初心者でも簡単に扱うことができます。収納時は非常にコンパクトなり小型で持ち運びも便利です。使用時のサイズは128×182mmから210×297mm程度の大きさが多いです。重さは重たいものでも3kg未満となり、軽いものだと1kgを切ります。
◎特徴
・軽い
・組み立て式
・持ち運びがしやすい
・BBQコンロにもなる
・お値段が手ごろ
上記のような特徴を兼ね備えた、焚火台がソロキャンプ向けの焚火台といえるでしょう。
次の章ではおすすめの焚火台をご紹介いたします。
ソロキャンプ大好き芸人であるヒロシさんが使用していることでも有名なピコグリル760。特徴は薄くコンパクトで収納・持ち運びが楽ながら大きい薪をくべるのにも十分なサイズになっております。燃焼性にも優れており、五徳を使用すれば安定して調理にも使用できるため非常に優れたアイテムになっております。
<スペック>
●重量:本体749g, 五徳174g, スピット94gx2, 専用袋207g
●サイズ:26x54x38cm
●素材:ステンレス鋼
BBQコンロ機能を備えており、コンパクトな焚き火台、バーベキューコンロとして定番の道具といわれているのが、ガレージブランド笑’sの「B-6君」です。コンパクトで卓上でも使えますよ。焚き火台としても利用可能ですがどちらか言うとバーベキューコンロとして活用する方が多いです。非常に人気がありソロキャンプ用のコンパクトな焚き火台として必ず名前が挙がるような製品です。
調理しやすい五徳もセットになっており、おすすめのアイテムです。
重量:360 g
サイズ:B6
ソロキャンプ向け焚き火台のシーンにおいて人気を得ているsolo stoveの「ソロストーブ ライト」。2重壁で燃焼効率が高いので、小枝などの自然素材でも簡単に燃焼させることができます。
本体にゴトクを置くだけなので、数秒で簡単に組み立てられます。また、焼き網を乗せるのは難しいものの、やかんや鍋などはゴトクに乗せても非常に安定していました。
通常時はもちろん、料理時にもごとくの側面にある大きな隙間からストレスなく小枝や小さめの薪をくべられます。さらに厚みがあるものの、サイズが非常に小さいのでバックパックにもすっぽりと収まりました。ソロキャンプやハイキング、トレッキングなどを行うすべての人に一番手の選択肢となり得る商品です。
重量:0.25kg
サイズ:直径10.8x高さ14.5cm
燃焼器具の総合メーカーとして高い国内シェアを占める新富士バーナーが手掛けるブランド、SOTOの「ミニ焚き火台 ヘキサ」。サブとして料理の保温などに適した焚き火台です。
驚くのはそのコンパクトさ。収納状態だとポケットに入れられるほど小さくなります。部品の組み方がやや難しいことから組み立てには手間取りますが、安定性が高く料理のしやすさは基準値以上の評価でした。
さらに、通常時に限らず料理時でも、側面に空いた6つの穴から小枝をくべ入れて簡単に火力調節ができるのが便利です。サイズの都合上高火力は出しづらいので、サブとしての焚き火台を求めている人であれば候補としてよいでしょう。
重量:0.2 kg
サイズ:15.5cm x 15.5cm x 7.9cm
バケツ型という非常に珍しい焚き火台を紹介します。大きさはΦ22×47cmと意外とコンパクトです。収納サイズは23.5×23.5×25cmとかさばるためオートキャンプに向きます。スタンドが伸縮でき単なる焚き火台から松明のようにキャンプサイトを彩るかがり火としても使え、網などを乗せると調理もできます。
スタンドの長さは最大62cmになります。縦長で個性豊かな焚き火台ですが高く評価されていて、評判がいいですよ。
いかがでしたでしょうか。それぞれの焚火台に特徴がありますので自分にあった焚火台をみつけてソロキャンプライフを楽しんでください。今回紹介した焚火台以外にもおおくの 魅力的な焚火台がありますので、アウトドアショップや、オンラインで購入まではしなくても見ているだけで楽しいですね。
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