【ソロキャンプ向け】デイキャンプでの持ち物リスト
目次
一日で気軽にできるデイキャンプ。ソロキャンプでの日帰りキャンプでは持ち物は何が必要?という方にお伝えします。
これからキャンプを始められる方にもおススメになります。
デイキャンプとは?
最近巷で話題のソロキャンプに挑戦してみたい!と思っても、1から全て道具をそろえるのはお金もかかるし、何から買い始めていいのかもわからない……
おまけに設営・撤収など心配に思う方も多いはずです。
そんな不安を解消し、手軽に日帰りでキャンプを楽しむのがデイキャンプです。
最低限の荷物があればOKなので、キャンプデビューにはうってつけ。
デイキャンプでは泊りはちょっと時間がないという人でも、日帰りの為キャンプのワクワクを楽しめるのも魅力の一つ。
デイキャンプなら平日でも楽しむことができます!
まずはデイキャンプでソロキャンプの練習をした後に、キャンプ場に泊まる本格的なキャンプにも挑戦されるのがおすすめです。
ソロ向けデイキャンプ持ち物リスト:必需品
デイキャンプで必要最低限準備しておきたいのは、次の3アイテムです。
- テーブル、チェア
- タープ
- ゴミ袋・ビニール袋
これらがないと、デイキャンプが始まりません!
それぞれを詳しく見ていきましょう。
✔︎ テーブル・チェア
テーブルとチェアはデイキャンプの必須アイテムになります。
ご飯を作ったり、物を置いたり、食卓にしたりと使用用途の多いテーブルは、コンパクトに畳めて軽量なものが望ましいですが、それに加えて長時間座っても体が疲れにくいアウトドアチェアを選ぶとより快適に過ごせます。
テーブルは軽くてしっかりとしたアルミニウム製のものがおすすめ。
【おすすめのチェア・テーブル】
・DOD/スゴイッス
・キャプテンスタッグ/アルミローテブル(コンパクト)
✔︎ タープ
長時間のアウトドアを快適に楽しむ為に欠かせないのが、風よけや日除け、場合によっては雨除けにもなるタープです。
夏場のデイキャンプでは日陰を作ってくれたり、冬場には冷たい風から体を守ってくれたりとすべての季節で活躍してくれます。
タープを設営する際には、ペグやハンマーといったものが必要になるのでこちらは事前に準備しておきましょう!
ソロキャンプ用のタープは、軽くてコンパクトに収納できるものがおすすめです!
設営方法も簡単なアイテムを選ぶようにしましょう。
【おすすめタープ】
・Coleman/タープ XPヘキサタープMDXグリーン
・DOD/いつかのタープ はじめてでも扱いやすいベーシックなヘキサタープ
✔︎ ゴミ袋・ビニール袋
ソロ向けデイキャンプ持ち物リスト:料理する場合
BBQやアウトドアご飯を満喫する為には欠かせないのが、焚火台やバーナー。
ソロキャンプの場合はミニサイズの焚火台や、シングルバーナーでも十分に料理を楽しむ事ができます。ガス缶や着火剤などの燃料、トング、お鍋やメスティンなどのクッカーも、必要に応じて準備していきましょう。
✔︎ ガスバーナ
焚火はキャンプの醍醐味!とはいえ手軽に料理をするにはガスバーナーが便利です!クッカーは重ねてコンパクトに収納できるものを選ぶと省スペースになるのでお勧めです!
【おすすめのガスバーナー】
・snow peak/ギガパワーストーブ 地 オート
・iwatani/プリムスウルトラバーナー
✔︎ クーラーボックス
傷みやすい食材や飲み物を冷やして置くためには、クーラーボックスが必須です。
ソロのデイキャンプでは、バッグのように使えて持ち運びしやすいソフトクーラーボックスがおすすめです。
尖ったパーツがあるキャンプギアや細々とした部品も安全に収納出来、使い道も様々です。
ソロキャンプ・デイキャンプ用のクーラーボックスは10~25L程度も容量を目安に選ぶようにしましょう。
【おすすめのクーラーボックス】
・DOD/ソフトくらこ(10L)
・Coleman/クーラーボックスアルティメイトアイスクーラーⅡ
✔︎ アウトドアナイフ
自宅で使っている包丁を持って行く代わりにアウトドアナイフを1本持っておくと、料理の下ごしらえから焚火の枝切りまで、幅広く使えるので便利です。
安全に持ち運び出来るように、購入する際はしっかりとしたケース付きの物を選ぶようにしましょう。
【おすすめのナイフ】
・モーラナイフ(ステンレス)
まとめ
さて、今回ソロでのデイキャンプの際に必要となる持ち物をまとめましたがいかがでしょうか?今回持ち物リストのあげたものだけでなく、自らも快適なデイキャンプを過ごす為に様々なアイテムを試してみてください!