話題のaoクーラーボックス!実はソロキャンプにおすすめ!?その理由ご紹介!

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株式会社Sorich

目次

大小、素材を含めると多くの種類があるクーラーボックス。ソロキャンパーに伺うと様々な理由でクーラーボックスを選んでいらっしゃることがわかります。

その中で、人気を博しているのが、aoクーラーボックス。多くのキャンパーに愛されて利用されているようですが、実際にどんな製品で、実際に使ってみるとどうなんでしょうか。その魅力とソロキャンプとの相性を調査しました!

aoクーラーボックスとは?

出典:https://www.rakuten.co.jp/

まずaoクーラーボックスとはなんでしょうか?

aoクーラーボックスとは、「American Outdoor Coolers」という名称で発売されたソフトタイプのクーラーボックスです。飲食産業に使用されることからスタートしましたが、その利便性から今ではアウトドア用品として使用されることが多くなっている製品です。

aoクーラーボックスはなぜソロキャンパーに使われるのか?

ではなぜaoクーラーボックスはソロキャンパーに使用されることが増えているのでしょうか。その気になる特徴について、ご説明させて頂きます。

①持ち運びやすさ

aoクーラーボックスの最も特徴的なのは、その持ち運びやすさです。ソロキャンプでは当然ながら荷物をご自身で持ち運ばなくてはなりません。軽量であるaoクーラーボックスは容量がありながらも、クーラーボックス自体が軽量であるため、ソロキャンパーのクーラーボックスには最適です。ハンドルも補強されており、仮に飲料を入れて重くなったとしても持ち運びやすく、壊れにくい構造になっています。また肩掛け用のベルトもついており、補強されているため、両手を空けて運びたいときにも重宝します。

出典:https://shopping.yahoo.co.jp/

②結露しない構造

クーラーボックスには、飲料、氷を入れるため低温になり、クーラーボックスの外側が結露してしまうことが多く発生します。aoクーラーボックスでは、内部の特殊な構造により、外側に結露が発生しません。キャンプ場では結露すると、土や砂利、雑草といったものが、クーラーボックスに付着してしまいますが、aoクーラーボックスであれば、それを回避できるのです!

出典:https://www.amazon.co.jp

③高い保冷・保温力

最後にクーラーボックスに必須の保冷・保温力はどうでしょうか。実際に使用した結果をご報告します!凡そ1.5kgの氷を内部に入れて、缶ビールを10本入れてみました。気温20度程の屋外(厳密には1時間の車移動も含む)で24時間後に中身を確認してみたところ、氷は8割解けていましたが、缶ビールは冷えた状態を維持していました。真夏では状況は変わるかもしれませんが、ソフトタイプのクーラーボックスであれば、十分過ぎる機能をもっていると言えるでしょう。

どんな種類があるのか?

aoクーラーボックスにはどんな種類があるのか気になりますよね。サイズ構成は以下通りになっています。

  • 6パックサイズ:6缶+氷0.9kg
  • 12パックサイズ:12缶+氷2.2kg
  • 18パックサイズ:18缶+氷2.2kg
  • 24パックサイズ:24缶+氷6.3kg
  • 36パックサイズ:36缶+氷9kg
  • 48パックサイズ:48缶+氷11.3kg
ソロキャンプであれば、6パックサイズでは小さいかもしれないのですが、12〜18サイズで十分でしょう。様々な用途に転用予定のある方は、大きいサイズにしてもいいかもしれませんね!

出典:https://heim.jp/

最後に

いかがでしょうか。aoクーラーボックスはソロキャンプとの相性は高く、多くのソロキャンパーが一つ持っておいて損はない品物です。日頃のイベントにも活用できて、応用可能なaoクーラーボックス。ソロキャンパーの方は是非一度お試し頂ければと思います!

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