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【登山家多数愛用】MSR製ソロ用タープ2選！【機能性・デザイン性両面揃える】
目次
MSRとは？
1969年、シアトルに活動の拠点を置いていた登山家のラリー・ペンバシーは、人々の「山での安全」に対する意識の向上を図ろうと「Mountain Safety Research(MSR)」を設立しました。そこから創業者のラリー・ペンパシーは山での安全をテーマに登山ギアを次々と世に送り出しています。
登山家の思想によって生まれたキャンプギアであるので、何よりも安全性に優れているものの、登山のシーンでの活用が可能なように軽量化を実現したギアがラインナップを揃えます。
日本の市場では株式会社モチヅキが国内総代理店となり販売をしており、国内のキャンパーからの認知もそこまで高くはないが、野営キャンプや登山キャンプをやる一部マニアックな層には圧倒的な人気を誇る。海外からの輸入品ということもあり、価格帯は国内メーカーと比べると高価格帯になるが、デザイン性も兼ね備えているため、リッチなキャンプ空間の実現にはひと味違いを出せる商品になること間違いなし。
MSRのタープってどんな特性があるの？
・デザイン性
近年のMSRタープは、登山シーンだけでなくキャンプシーンでも人気です。特にMSRタープは一目見ただけでMSR製とわかる個性的なデザインが、日本国内のおしゃれ好きキャンパーにも注目されています。
・コンパクト・軽量
キャンプシーンでは車やバイクなどで荷物の移動ができますが、登山やトレッキングではすべて徒歩での荷物移動になります。そのシーンを想定すると、荷物が増えればザックに収納ができませんし、荷物が重すぎると体への負担が大きいです。
そのため登山アイテムを数多く展開しているアメリカンブランド・MSRでは、あらゆるシーンで使えるタープも軽量化かつコンパクトな収納が魅力となっています。
・高耐久性
過酷な山岳シーンで安全に使用できるアイテムを提案し続けているのが、アメリカのアウトドアブランド・MSRの特徴です。登山では高度が上がるほど過酷な環境になりますし、天候が急変するのも山の特徴といえます。
さらに強風・強雨・激しい気温差など登山にはさまざまな悪条件がついて回りますから、耐久性はもちろん、耐風性・耐圧性・耐水性の高さは必須です。
ソロ・デュオキャンプ用MSRタープ2選！
✔︎ スルーハイカー70ウィング
MSRタープ・スルーハイカー70ウィングは、日差しや雨をガードしてくれるおすすめのソロ向けタープです。収納時のサイズは23cm×10cm、重量はわずか380gと非常にコンパクトなので、ソロ向けタープとして人気があります。
布の形が4角形のレクタタープ型ですから、コンパクトであっても実用面積（日除け・雨よけができる面席）が広く使いやすいです。MSRタープ・スルーハイカー70ウィングには専用ポールがないので、設営時には別途タープ用ポールが必要になります。
ちなみにレクタタープ型のMSRタープ・スルーハイカー70ウィングは1人でも簡単に設営ができますから、ソロキャンプだけでなくツーリングやタープ泊を楽しみたい人にも人気があります。四角形型なので、テントと合わせてリビング部分を作ることにも適しています。
こちらのスルハイカーメッシュハウスと併用して通気性よく、虫も避けながら夏は夜風に当たることができます。
参考価格：26,400円(税込)
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✔︎ ランデブーサンシールド200ウィング
MSRタープ・ランデブーサンシールド200ウィングは、タープアレンジをしなくても7角型の布の形でおしゃれに見える中型タープです。
重量は1470gと多少上がりますがなんと言ってもコンパクトさがいい！
広々と使えるキャンプサイトであれば、絶大なる信頼とリッチな空間デザインで、パートナーが惚れ惚れすること間違いなしです。基本の張り方でも十分に機能性・デザイン性に優れていますが、ロープやポールを取り付けるポイントが7ヵ所あるので、張り方を変えてさまざまなアレンジが楽しめるのもMSRタープ・ランデブーサンシールド200ウィングの魅力です。
参考価格：41,800円
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まとめ
みなさん、MSRを知っていただけましたでしょうか？やっぱりなんと言ってもデザインに惚れますよね。また登山を想定された丈夫な作りと機能性も業界屈指と言えるでしょう。さまざまなシーズン・ロケーションを想定される方が絶大な信頼を持って使うこのタープ。業界の中でもハイエンドではありますがぜひシーンを想定して活用して見てください。
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